平成最後の日本シリーズ 広島VSホークス

今日27日からついに平成最後の日本シリーズが始まった。

セリーグ代表はリーグ3連覇を果たすも34年ぶりの日本一を目指す広島

対するホークスは優勝こそ果たせなかったもののクライマックスシリーズを勝ち抜き二年連続の日本一を目指す。

先発は広島・大瀬良、ホークス・千賀で始まった試合は、初回を大瀬良がぴしゃりと3人で抑える。

するとその裏、2番菊池が千賀の甘く入ったストレートを捉えいきなりのホームランで1点を先制する。

https://youtu.be/NgffEf5w89o

さらにたたみかける広島は3番丸が四球で出塁すると、4番鈴木誠也・5番松山の連続ヒットで1点を加えなお1死1.3塁とビッグイニングのチャンスを作る。

しかしここが今日の試合の勝敗を分けたといってもいい場面となってしまった。

1死1.3塁の大チャンスで7番野間・8番會澤が連続三振で2点どまりで終わってしまう。(ここで後1点でもとれていれば試合の結果はまた違うものになっていただろう。)

大瀬良は4回までノーヒットピッチングだったが5回に先頭中村晃、内川に連打を浴びて無死1.3塁とピンチを迎える。

ここで大瀬良は粘りを見せ西田、甲斐を内野ゴロに仕留め2死2.3塁として打順は投手、ここで工藤監督は代打・デスパイネを決断する。

短期決戦では1回のチャンスをものにできるかがカギであるがそれにしてもよく決断したと思う。

そしてその決断が実を結ぶ。

1-2からの4球目、デスパイネのセンターへ抜けそうな打球を忍者・菊池が回り込み一塁へ送球しファインプレー・・・かと思いきやまさかのファースト松山が取れず2塁ランナーまで生還し一気に試合は振り出しに。

広島は6回に1死1.3塁と勝ち越しのチャンスをつかむもまたもや7番8番が最低限の仕事をできずに無得点で終わってしまう。

そこから両チーム何度もピンチを招くものの中継ぎが踏ん張り、今日本シリーズから適用される延長戦は12回で終了(去年までは15回)ルールで日本シリーズ第1戦は手に汗握る死闘だったが2対2の引き分けに終わった。

試合の分析

この試合は広島が勝てる試合を落としたと感じる。

二度も1死1.3塁を作りながらもその場面で三振・一飛と最悪の結果に終わった。

明日以降こういった場面でヒットじゃなくても犠牲フライやゴロを転がすといった(野間の場合は足が速いので併殺がほぼないので)最低限の仕事をしっかりとできるかがカギになってきそうだ。

また両チームに言えるのは1番打者、田中広輔上林誠知がともに6打数無出塁と切り込み隊長に元気がなかった。

ホームの歓声で後押しされる田中広輔が少し有利だと思うが、今日の明日でどれだけ調子を戻せるかが今後の日本シリーズを左右すると思われる。

https://youtu.be/nhwvIU4UkI8