西武のドラフトは大成功? 上位指名選手まとめ

今シーズン2008年以来10年ぶりのリーグ優勝を果たすも、クライマックスシリーズではホークス相手に5試合で44失点と投手陣が崩壊した西武ライオンズ。

今年のドラフトでは即戦力、将来性あふれる2投手の獲得に成功し投手陣の立て直しを目指す。

またFA流出危機の浅村の後釜を獲得するなど西武としては満足のいくドラフトであったように感じる。

今年の上位3選手はどんな選手なのかを紹介していこう。

1巡目指名 松本航(マツモト ワタル)

生年月日:1996年11月28日
出身:兵庫県朝来市
身長・体重:176cm・83kg
投打:右投右打
ポジション:投手
経歴:明石商業→日体体育大学

選手紹介

とにかくストレートの威力が強い、動画から見て取れるがとてもスピンがかかっていて打者は手元でホップするような感覚を感じるだろう。

さらにこのストレートに加えて緩いカーブと切れ味鋭いスライダーは即戦力で一軍で活躍できると思う。

高校時代は「甲子園には、行ったことのない高校から行きたい」と明石商業高校に進学。

2年夏からエースとしてチームを引っ張り、3年夏の予選4回戦では1試合20奪三振を記録し既に「近畿No.1右腕」としてプロの注目の的であった。

しかしプロ志望届は出さずに日体大に進学。

1年春から公式戦デビューを果たし、1年秋には既に先発の柱としてチームを支える。

3年秋のリーグ戦では3勝1敗リーグトップの防御率0.77と圧巻の活躍を見せ、さらに同秋の明治神宮大会に出場すると準決勝の東洋大戦で4安打完封勝利を収め同じくプロ注目の東妻勇輔(千葉ロッテ2位)とともに37年ぶり2度目の優勝に大きく貢献した。

大学通算成績は30勝18敗375回2/3防御率1.63、343奪三振と実績は申し分ない。

大学侍ジャパンには3年夏からすでに選出されており、4年夏の日米大学野球第2戦のアメリカ大学代表相手に7回3安打16奪三振無失点と実力をいかんなく発揮した。

今回のクライマックスシリーズでソフトバンク相手に5戦44失点と投手陣が崩壊した西武にとってはこれ以上ない逸材が加わる。

これには西武ファンも来期の明るい材料として笑顔がこぼれるだろう。

リーグ戦投球まとめ

2巡目指名 渡邉勇太朗(ワタナベ ユウタロウ)

生年月日:2000年9月21日
出身:埼玉県羽生市
身長・体重:190cm・90kg
投打:右投右打
ポジション:投手
経歴:浦和学院高校

選手紹介

第一印象は「大谷翔平じゃん。」190cmの高さからゆったりとしたフォームで腕がしなるように出てきてノビのある重い球を投げる・・・大谷じゃん。

しかしただ似てるだけでなく2017年秋にわざと真似して投げてみたところ球速が5km/hアップしてボールの威力やノビが格段に良くなったらしくこのフォームに定着したみたいです。

このあたりからも身体能力の高さが見て取れます。

さらに高校進学時に強豪校の日大三高などから勧誘を受けるも「小さいころから浦和学院で甲子園に出るのが夢だった。」と浦和学院に進学、これはかっこいい!!

そんな彼も2年夏の甲子園予選決勝で花咲徳栄(この年の甲子園優勝校)相手に4回途中3失点で甲子園出場ならず、さらに3年春に右肘一部靭帯を損傷してしまいます。

しかし怪我から復活し、最後の3年夏の埼玉県予選で準決勝、決勝に登板し見事甲子園出場を果たす。

甲子園では仙台育英、二松学舎と強豪相手に好投を見せ一気にプロから注目される。

3回戦の大阪桐蔭に6回1/3で5失点と甲子園優勝は果たせなかったが甲子園で21回1/3を投げ防御率2.11と申し分ない活躍を見せてくれた。

西武は菊池がメジャー挑戦など今年の投手陣からさらにエースが抜けると不安要素は尽きないが、渡邉くんは将来の西武のエース候補として楽しみな存在になった。怪我の経験があるだけにいかにコンディションに気を配りながら育成するかが命運を分けると思われる。

甲子園投球まとめ

3巡目指名 山野辺翔(ヤマノベ カケル)

生年月日:1994年5月24日
出身:東京都府中市
身長・体重:170cm・70kg
投打:右投右打
ポジション:セカンド
経歴:三菱自動車岡崎

選手紹介

170cmと体格は小柄ながらパンチ力のある打撃が持ち味の二塁手。

二塁の守備も堅く、1塁到達タイムは4.36秒と快足で走攻守が揃った選手。

高校時代は1学年上に茂木栄五郎(楽天)が在籍していて3年夏には9番セカンドとして7試合に出場し17打数7安打4打点と打率.412と好成績で、決勝戦では松井裕樹(楽天)を擁する桐光学園相手にタイムリー3ベースを放つなど奮闘するも敗北し3年間で甲子園出場ならず実績はあまりない。

そこから桜美林大学に進学すると2年秋からセカンドのレギュラーに定着すると5季のリーグ戦に出場し4度の打率3割越えと4度のベストナインを獲得する。

4年秋にはこの年のロッテドラフト1位指名の佐々木千隼と共にリーグ戦初優勝を果たす。

大学で十分な実績を残すもプロ志望届は出さずに三菱自動車岡崎に入社する。

1年目からレギュラーを獲得し3番セカンドで出場していました。

ドラフト前の評価では4巡目までに消えると言われていたが西武が3巡目で指名した、今年FA権を獲得し流出危機の浅村の後釜としての獲得だと思われる。

しかし西武が誇る山賊打線に名を連ねることはかなりの高い壁だ。

だが現在正遊撃手で活躍する源田も社会人時代は9番だっただけにその可能性は全然あると思われる。

浅村の去就はまだ未定だがしっかりと弱体化ポイントを補強した山野辺翔の獲得は数年後に芽が出ると私は予想する。

山野辺翔のホームラン含む打撃集

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