28日、独立リーグのルートインBCリーグは「神奈川県民球団」のリーグ準加盟申請を正式に承認したと発表された。
リーグ準加盟球団とは、ルートインBCリーグへの新規参入に向けた球団設立活動を正式に承認された球団のことで、2020年の新加盟に向けて設立準備室が開設されるなど、着々と準備が進んでいる。
独立リーグのルートインBCリーグは神奈川県民球団の他に、来年2019年度から茨城県民球団が運営する「茨城アストロプラネッツ」が新規参入するなどチーム数が12球団となる。
参加要件として偶数の球団が必要な規定が外れたために、今後独立リーグ参入球団は増えていくだろう。
BCリーグ加盟都道府県
- 東都
- 福島県(福島ホープス)
- 栃木県(栃木ゴールデンブレーブス)
- 埼玉県(埼玉武蔵ヒートベアーズ)
- 群馬県(群馬ダイヤモンドペガサス)
- 新潟県(新潟アルビレックスBC)
- 茨城県(茨城アストロプラネッツ)新
- 西部
- 長野県(長野グランセローズ)
- 富山県(富山GRNサンダーバーズ)
- 石川県(石川ミリオンスターズ)
- 福井県(福井ミラクルエレファンツ)
- 滋賀県(滋賀ユナイテッドBC)
- リーグ準加盟球団
- 神奈川県(神奈川県民球団)