【中学野球】各世代の憧れである日本代表チームも、国際試合中止が相次ぐ

大会の中止が相次ぐ野球界だが、中学野球界では日本代表選抜チームも軒並み中止、延期が発表されている。

中学の日本代表選手はやはり優秀な選手も多く、いわば強豪校と呼ばれる高校に進学する選手が多い。そしてその選手たちは、このような日本代表として国際大会を経験したことにより、一回りも二回りも成長したことが大きいであろう。しかし、今年はそのチャンスさえも失われている。

 中学硬式野球のボーイズリーグの日本代表チームが戦う「世界少年野球大会」は、主催の米国側より2021夏に延期することが決まった。今年の中学3年生のボーイズリーグ選手たちは、日本代表として戦うチャンスを失ってしまった。

 またポニーリーグでも同様に、8月11日から関東・関西地区で予定されていた第45回日米親善大会の延期を発表。大会は、現時点では2021年8月に日本で開催する方向で進んでいるという。

 さらに、元メジャーリーガーである野茂英雄氏が総監督を務めるJUNIOR ALL JAPAN(NOMO JAPAN)はアメリカ遠征(8月19日~26日)の中止を発表。アメリカの地元チームやMLBアカデミーの選手たちと試合を行い、その後、MLBの試合も観戦する貴重な遠征であるが、現在の状況では野球どころではないだろう。

 未来の日本、そして世界に羽ばたく可能性のある球児たちとって、世界大会などの経験は多くのこと学べる場であろう。そういった経験の場を失ってしまうことは心が痛い現実である。

一刻も早くコロナウイルス騒動が収束し、球場に活気が溢れることを祈っている。

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