侍ジャパンの活躍の場も減ってしまう‥ 日本内の人気大会WBCが中止の見込み

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プレミア12でインタビューを受ける稲葉監督

第1回、2回大会を劇的な優勝を果たし、日本国内でも毎回大きな話題を集め人気大会となっているワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。第1回大会では、アメリカ戦の世紀の大誤審や福留の起死回生のホームラン、第2回大会では、伝説とまで言われる韓国と決勝でのイチローのタイムリーヒットなど、記憶に残る熱戦を繰り広げてきた。

米スポーツ専門局ESPN(電子版)は11日、2021年3月に開催予定の第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は、中止を余儀なくされる見込みだと報じた。同局によれば、複数のWBC関係者が「中止は目前に迫っている。2023年まで大会が開催されることはないだろう」と語り、そのうち一人は「WBCは現時点でのプライオリティー(優先事項)ではない」と語った。また、大リーグの現行の労使協定は21年12月で失効するため、大会が中止された場合、大リーガーが次回大会に参加するか否かについては新しい労使協定に則した再交渉が必要となる見込みだ。

 大会は来年3月9~23日に日本、台湾と米国で開催され、準決勝と決勝はマーリンズの本拠地、マーリンズパーク(フロリダ州マイアミ)の予定だが、新型コロナウイルス流行の影響で、今年3月に予定されていた最終予選(参加20チーム中残り4チームを決定)も延期を強いられていた。  侍ジャパンは、昨年11月の第2回プレミア12で優勝。東京五輪は延期となったが、WBCは3大会、12年ぶり3度目の頂点を目指していた。

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