オリンピックの野球競技 やはり最強はキューバ? 日本の過去の戦績は

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2020年東京オリンピックに一時は対象種目から消滅してしまった野球が復活を遂げた。
今現在新型コロナウイルスの影響で開催が遅れているが自国開催のオリンピックに野球が復活したことは嬉しい限りである。今回オリンピックで野球の歴史を振り返っていく。

公開競技も含めて過去7回行われているオリンピックの野球において、日本は一度だけ頂点に立つことができている。それが初開催となった1984年のロサンゼルス五輪だった。開催国のアメリカと激突した決勝戦では、平均年齢22.5歳の若き日本代表が躍動した。

1984年のロサンゼルス五輪は、日本にとって野球界の歴史を左右したとも言える大きな意味を持った大会となった。初めて複数のチームが参加する形で実施されたオリンピックにおいて、初代王者に輝くことができた。それも野球大国アメリカの地で成し遂げた快挙だった。

オリンピック最強はキューバ
過去の戦績を見るとやはり最強はキューバである。近年では主力選手のアメリカへの亡命により代表チームの戦力が落ち、国際大会では思うような結果が残せていないが常に世界の野球のトップを走ってきた。
夏季オリンピックで野球が正式種目となった1992年のバルセロナオリンピック以降の5大会で3度の金メダル(バルセロナオリンピック、アトランタオリンピック、アテネオリンピック)と2度の銀メダル(シドニーオリンピック、北京オリンピック)を獲得している。その他インターコンチネンタルカップで17大会中優勝11回、ワールドカップで39大会中優勝25回等、実績では他国を圧倒していた。このことから「アマチュア最強チーム」との呼び声も高かった。

 しかし今回の東京オリンピックでは出場に黄色信号が点っている。アメリカとキューバの両国の政治によって複雑な問題が起き、亡命が代表チームの劣化に直接的にダメージを受けている事が事実。
なんとかもう一度強いキューバを取り戻してほしい。

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