
1位は平成以降で最多の甲子園63勝、優勝8回を誇る大阪桐蔭
昨年のパのMVP、首位打者の森友哉、打点王の中村剛也(ともに西武)、中田翔(日本ハム)、平田良介(中日)、藤浪晋太郎、関西大経由の岩田稔(ともに阪神)などそうそうたる顔ぶれ。
2位は18人の横浜
最年長は自らの名前が世代の冠になっている西武・松坂大輔だ。
筒香嘉智はMLBに移籍したが、近藤健介(日本ハム)、涌井秀章(楽天)など球界を代表する選手も多く輩出している。
3位は広島の強豪・広陵
現役15人中、3分の1にあたる5人が広島に在籍している。
当たり前だが、毎年のように甲子園大会に出場する高校がズラリと並んでいる。 大阪桐蔭出身者には長距離ヒッター、横浜高校出身者には好投手。
といったような、出身高校によって選手のタイプなどの特徴も出ていることにも興味深い。