【今永 昇太 投手(30) 経歴】
今永 昇太 投手は 2015年ドラフト1位で横浜DeNAベイスターズへ入団した。
高校時には最速144km/hを計測し、ドラゴンズから 下位指名を打診されるも
本人の意思で駒澤大学に入学。
大学時には最速を148km/hまで上げ、2年生からエースの座を掴み3年生では3試合連続完封。
4年時には「大学No.1左腕」とまで評され、同年 ドラフト1位でプロへの扉を開いた。
背番号はお馴染みの「21」
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入団1年目(2016年)
入団1年目 ルーキー時代
さすがの大学No.1左腕。
スタミナ・コントロールCですでに完成度が高く、ストレート評価もノビB で◎
変化球評価もチェンジアップ4・スライダー3の評価。
ルーキーとは思えぬ完成度の高さとなっている。
入団2年目(2017年)
↓アプデ後
入団2年目
大学No.1左腕の前評判に違わぬ活躍で1年目は 防御率は 2.93。
コントロール評価は下がったもののスタミナはすでにB。
ストレート評価も ノビC で⚪︎
変化球評価もチェンジアップ4・スライダー3の評価は変わらず、
「キレ⚪️」・「球持ち⚪︎」・「緩急⚪︎」など投手能力も大きく評価され、
「奪三振」奪三振能力も評価された形となった。
入団3年目(2018年)
入団3年目
怪我の影響もあり 能力が低下。
それでも「奪三振」「球持ち⚪︎」・「緩急⚪︎」などの投手能力は健在。
入団5年目(2020年)
入団5年目
怪我から復活した2020年。
ストレートのノビも戻り、変化球評価も復活。
「キレ⚪︎」も復活し 変化球評価も⚪︎
球速も自己最速の151km/hに伸ばし、メンタル面も克服した。
ここから「真のエース」への階段を登り始める。
入団8年目(2023年)
入団8年目
真のエース誕生。
球速は153km/hにまで伸ばし、チームの絶対的エースに君臨。
防御率は圧倒的な2.26 11勝。
特殊能力も多数追加され、マウンド捌きも評価。
エースの風格を纏い 打者を圧倒した。
2024年からMLB移籍。
5月8日現在で すでに5勝。防御率は驚異の1.08。
最多勝・サイ・ヤング賞まで狙える成績に、 今後の活躍にも期待したい。