単独チーム初戦!
vs 高津ドジャース
単独チームで挑んだ初戦。二子第2球場にて高津ドジャースと対戦し、3-2で勝利した。初回3番小島・4番東條の連打で先制すると、3回にも相手の四死球と7番成沢のタイムリーで2点を追加し主導権を握った。
5回に不運な当たりとミスも絡み、2点を返されるも、最終回2番手松田が3人で締め、投手戦を制した。ミスが目立つ場面もあり、苦しい場面も多かったが、強力な2年生投手陣で要所は封じ込めた。
この勝利で単独チームとなっての初戦で初勝利を挙げ、大きな一歩を踏み出した。3年生のいないチームが試合を追うごとに成長し大きくなるチームに次戦も期待が膨らむ。

強力2年生投手陣 気迫の投球
強力な2年生投手陣で相手打線を2失点(自責点0)に抑え込んだ。先発東條は安定したエースのピッチング。前試合もあり3イニングの投球となったが、被安打1と球数少なく抑え込んだ。
2番手は小島。今季 試合での登板はなく、久しぶりの登板となった。その中でも味方のエラーで2イニング目に失点はしたものの被安打なくテンポよく2イニングを投げ切った。
最後はキャッチャーも務める松田。キャッチャーを務める中でも試合展開を冷静に判断。最終回を任された最終兵器は、冷静に1イニングを三者凡退で締めた。
チームトータルで被安打1失点2でまとめて勝利に繋げた。

練習の成果を発揮!
投手陣の奮闘に応えるかのように守備陣も奮闘。練習で「間」の作り方を重点的に実施。その成果が出たのか送球エラーはあったものの、捕球ミス0。しっかり足を動かす練習も実施し、捕球までの動き、捕球の仕方、捕球後のステップを細かく分解し、理解することで打球への入り方が変わり、エラーが激減した。
細かいスキルレッスンを練習で実施し、確固たるスキルを身につける。
勝利がもたらすチームの一体感
この一戦は、単なる一勝にとどまらない。これまで連合チームとして助けてもらっていた状況から、一歩踏み出した選手たちにとっては、「自分たちだけでやれる」という大きな自信と誇りに繋がったことだろう。
今後、ますますチームは成長し、一体感を深めていくに違いない。「単独チームで戦える喜び」を全員が心に刻み、これからも一試合一試合、挑戦と成長を重ねていく。新たな一歩を踏み出した。

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