BASEBALL FEEDとWOLFYが実現した特別コラボ動画撮影!技術の可能性を体験
突然ですが、皆さんはスポーツをしますか?
私は、神奈川県の川崎市で、野球スクールを運営しているので、日々スポーツ・野球と携わっています。
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ゴルフや野球など、スポーツをしている方は、多視点からフォームのチェックをしたいと思ったことはありませんか?
今回は、多視点からフォームのチェックや改善をするためのシステム
「WOLFYシステム」を制作したとのことで、撮影の依頼をいただきました。
WOLFYシステムとは?
WOLFYは、多視点からフォームのチェックや改善をするためのシステムです。
スポーツのフォームとは、疲労やケガなどのフィジカルなものやメンタルからくる不安定要素に大きく影響を受けて、変化していきます。
更に、個々の骨格、体型や筋肉量に合わせて変化し、常に一定ではありません。WOLFYは、フォームを多視点から撮影し、アクションが終わったらすぐにその動画を確認できるので、身体に感覚が残っている間に動画を確認し、脳のイメージと実際の動作の差異を視認することができます。
次のアクションに反映し、反復練習をすることで、フォームを最適化することができ、その結果、パフォーマンスを上げるスピードが上がります。WOLFYのカメラは小型で軽量、さらに無線対応のため、あらゆる場所に容易に設置可能です。これにより、前後、上下、左右といった自分の確認したい方向からフォームを同時に確認できます。
また、動画はスマホ、タブレット、PCモニター、プロジェクターなど、状況に応じたデバイスで確認することができます。なお、WOLFYは、パーソナルなフォームの確認や指導だけでなく、チームスポーツでのフォーメーションやポジション、プレー中の個々の動作の確認といった用途にもご活用いただいております。
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実際にWOLFYを体験してみました!
BASEBALL FEED JUNIOR ACADEMY では、プロでも使用している最新の測定機器用い、バッティングやピッチングの動作を数値化・映像化し、客観的なデータに基づいて選手の理解を促しながら指導を行います。データとして数値化されるので、選手1人1人にあった指導を行なっています。
今回は、普段野球スクールで指導しているように、WOLFYを使用して指導した感想を記述します。
4方面でカメラを各1台設置し、打撃後「WOLFY」で撮影した動画を見ながら、打撃フォームの改善を行いました。
「WOLFY」は映像を見返すことができるほか、遅延の設定をすることもできます。
遅延設定をすることで、スイングした後ハンズフリーでスイングの確認をすることができました。
フォームを多視点から撮影し、すぐにその動画を確認できるので、身体に感覚が残っている間に動画を確認して、脳のイメージと実際の動作の差異を視認できることが良いなと感じました。
最後に
今回は、「WOLFY」についての説明・使用した感想などを記述させていただきました。
遅延設定をかけることで、ハンズフリーで打撃フォームを視認できる機能が良いなと感じました。
また、多方面から同時に動画撮影が可能で、各画面を1つの画面にまとめて見ることができるので、撮影に対する手間が省けることや、同時に色々な視点からフォームを見つめ直すことができ、フォーム改善がしやすいなと感じました。
気になった方はぜひお試しください!
今回は、私が運営・指導している「BASEBALL FEED JUNIOR ACADEMY」にて、撮影・体験をしました。
BASEBALL FEED JUNIOR ACADEMY では、プロでも使用している最新の測定機器用い、バッティングやピッチングの動作を数値化・映像化し、客観的なデータに基づいて選手の理解を促しながら指導を行います。データとして数値化されるので、選手1人1人にあった指導を行なっています。
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