【圧巻の6月】
二刀流として活躍を続ける大谷翔平。
圧巻だった6月を振り返って、その6月を反映させた能力を再現してみる。
6月 圧巻だったのは本塁打数。
脅威の15本塁打。MLB今季最長の493フィート(約150.3m)の飛距離の本塁打も放った。
打率も.394 と文句のつけようがない成績で6月を終えた。
もちろん月間MVPを受賞し、大谷翔平史上「最高の6月」となった。
そんな大谷翔平の現在を能力化。
実際のパワプロの能力とも比較してみよう。
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【脅威の6月】大谷翔平
【今季成績】()内はチーム内順位
打率:.306 (1位) 打席:377 (1位) 打数:324 (1位)
得点:61 (1位) 安打:99 (1位) 二塁打:15本 (3位) 三塁打:5 (1位)
本塁打:31 (1位) 打点:68 (1位) 盗塁:11 (1位)
四球:45 (1位) 長打率:670 (1位) 出塁率:390 (1位) OPS:1.060 (1位)
これをみるだけでも化け物級の成績だが、打撃部門だけでなく 走塁に関しても軒並み1位に躍り出ている。
走塁能力・盗塁能力も侮れない大谷翔平。
パワーはもちろんのこと 確実性と走塁能力を併せ持っている。
能力はパワーは文句なく「S」 走力に関しても「A」査定。
特殊能力に関しては言わずもがなの能力。
実際には金特はないが、最新査定には金特3つ反映。パワー系・走塁系に特化した特殊能力を備える。
このまま異次元のペースで本塁打を重ね、昨季のジャッジに近い成績を残すのか、期待したい。
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田口瑞樹
滋賀県立瀬田工業高校野球部出身。
1年夏からベンチ入りし 秋にレギュラー奪取。3年夏までサード・ショートでフル出場し、俊敏な動きの堅守と走塁でチームに貢献。
現在は、BASEBALL FEED ACADEMYにて主任コーチとして4スタンス理論を活用し ジュニア選手育成に従事。4スタンス理論有資格者。
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