近年、公園で野球ボールの使用禁止などの看板をよく目にします。野球人口が年々減っていく中で野球をする場所や環境がないというのも理由の一つではないでしょうか。
そんな中で、自宅でできる野球の練習があれば向上心アップにも繋がると思います。今回は自宅でできる野球の練習方法について説明して行きます。
自宅で野球の練習が本当にできるの?意味あるの?と思う方もいらっしゃると思いますが、実際に自宅での練習は可能であり、スキルアップにも繋がりますので、そちらの練習方法をいくつかに分けて紹介して行きたいと思います。
自宅でできる簡単なコントロール練習
仰向けになり真上に向かってボールを投げる練習です。この練習で大切なことは3つあります。
①腕をしならせること
②できるだけ高く投げること
③しっかりと捕球すること
この練習は腕のしなりを使って指先でコントロールをする練習になります。
寝ている体制で腕だけでボールを投げるので、腕のしなりが大切でコントロールをするためにはリリース(指先の感覚)が大切になってきます。手首が寝たり、立ちすぎていると上手く真上に投げることができません。素手やグローブでしっかりとキャッチすることで、捕球の練習もできます。
最後に
コントロールを良くするための練習は上記の他にもたくさんありますが、こちらの練習を行うことで土台がしっかりと出来て他の練習もスムーズに行えると思います。
今回紹介したメニューは、お家でもボールが1球さえあればできる練習メニューとなっております。
低く投げても意味はありませんので、できれば天井ギリギリを狙ったり、自分の顔の前にしっかりと戻ってくるように投げられると良いです。ボールの回転も意識するとさらにレベルアップに繋がります。
※お家でやる際には周囲に注意し、テニスボールなど柔らかいボールで行ってください。
今回紹介したメニューは、お家でもボールが1球さえあればできる練習メニューとなっております。
低く投げても意味はありませんので、できれば天井ギリギリを狙ったり、自分の顔の前にしっかりと戻ってくるように投げられると良いです。ボールの回転も意識するとさらにレベルアップに繋がります。
※お家でやる際には周囲に注意し、テニスボールなど柔らかいボールで行ってください。
総閲覧数: 60 回 / 本日の閲覧数: 1 回