4月5日(土) vs.東京中央F ポニー


運命のリーグ最終戦!
        対 東京中央Fポニー

 春期大会 リーグ最終戦が 5日 松戸ポニーグラウンドで行われた。
相手は リーグ5位の東京中央ポニーとの一戦 、 打線がつながり 相手のミスも重なり 大量得点。14 対 6 で勝利し 、 同リーグ 2位を決めた。
2回に 、 4連打を含む 5安打を固め4点を先制。その後も攻撃の手を緩めることなく 、 5回にも 7安打で5得点 。 5回までに 11 対 2と試合の大勢を決めた 。
投手陣は 先発東條が 4回無失点 、その後 粘りを見せられ 5回 〜 7回で 6失点も 序盤の得点で 14 対 6で 勝利した。
これで リーグ戦を3勝 1敗で終え 、 リーグ2位通過で全日本選手権出場決定戦へ進んだ。 次戦トーナメントは Aリーグ3位 つくば J w P となった。

エースの躍動!2戦連続の無失点投球!

2勝1敗で迎えたリーグ戦 第 4戦。 第3戦に続き、負けが許されない試合。負けられない試合が続く中、2試合連続での先発登板となった エース東條。
この試合でもエースの活躍。 初回からエンジン全開。ストライク先行で 持ち前クセ玉で打たせて取るピッチングを披露 。2回に味方のミスと この日唯一の被安打でピンチを作るも 冷静に切り抜けた。
その後は危なげないピッチング。ピンチを作ったのは 2回のみ。 4回をしっかり投げ抜き、 被安打はわずか1。 ストライク先行で 奪三振は1ながら バックを信じて打たせて取った。
2戦連続の無失点投球で 防御率は0点台へ。エースの成長と風格を感じさせるピッチングとなった。

好調の打撃陣!

好調な打撃陣は、2番に入る小島が 初球から振れる積極性で 1安打、持ち前の選球眼で 2四球を選ぶ。
5番 東條は二刀流の活躍で2安打2打点の大活躍。
藤井も2回にタイムリーで1安打1打点、那須も1安打など 打撃陣も躍動。
途中出場の 成沢・立崎も 1打席ながら 初球からスイングをするなど 積極性が目立った。
心強い打撃陣が 次戦もエースをサポートする。

全日本選手権決定に向け 大一番へ   

リーグ2位となった 松戸・等々力ポニーは次戦 全日本選手権出場権をかけた大一番へと挑むこととなった。

4月20日(日)に行われる予定の全日本選手権出場決定戦 。
相手はつくば JwP。 格上の相手となるが、実力を発揮し切れるかが鍵となる。準備を整え、全力で戦い抜く。
目指すは全国の舞台!松戸 等々力ポニーの挑戦は続く!

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Picture of 田口瑞樹

田口瑞樹

滋賀県立瀬田工業高校野球部出身。 1年夏からベンチ入りし 秋にレギュラー奪取。3年夏までサード・ショートでフル出場し、俊敏な動きの堅守と走塁でチームに貢献。 現在は、BASEBALL FEED ACADEMYにて主任コーチとして4スタンス理論を活用し ジュニア選手育成に従事。4スタンス理論有資格者。
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カリキュラム詳細

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ストレッチ(Stretch)

独自のストレッチを取り入れています。怪我をしないようにすることはもちろんですが、関節の可動域を広げて野球のパフォーマンス向上につなげます。6種類のストレッチを毎レッスン時の初めに行います。ただストレッチをするのではなくしっかりと野球に繋げます。

打撃(Batting)

当スクールでは、打撃練習時に最新の測定機器「BLAST」を使用して指導を行います。スイングスピードやスイングの軌道などをデータ化・数値化することで一人一人に合った指導を行います。スイングが数値化されることにより、成長を目で実感することができます。

守備(Defense)

守備練習は、グラブの使い方や捕球時の基本姿勢などから指導を行います。毎回、「ショットドリル」という、グラブ捌きが上手くなる守備練習を行います。また、「MOTUS」という測定機器を使用し、投球時の肘の負担度合いや肘の角度を測定する機器を使用し投げ方の指導も行います。

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