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横浜港北ポニーB vs WILDPITCH U15(等々力松戸P)

Game Results

試合結果

チーム1234567RHE勝敗
WP U-15(等々力松戸連合)21000477135
横浜港北ポニーB1010104463

WP U-15(等々力松戸連合)

位置 打席 打数 安打 打点 二塁打 三塁打 本塁打 盗塁 四球 得点 三振
 37341373008176
位置 投球回 被安打 失点 自責点 与四死球 奪三振 被本塁打
 5644420

横浜港北ポニーB

位置 打席 打数 安打 打点 二塁打 三塁打 本塁打 盗塁 四球 得点 三振
 3632632007342
位置 投球回 被安打 失点 自責点 与四死球 奪三振 被本塁打
 71377160

絶対に取る初回先制点!

 前回のTsuzuki戦で、最大の課題に挙げられたのは『先制点を奪い、試合の流れを掴むこと』だった。課題克服に向け、この試合では先攻を選択。初回、1アウトから小島と好調の松田が連打し、幸先よく先制した。

 さらに等々力ポニーの緻密なチームプレーが発動。4番・田中のバントが相手の失策を誘い、2点を追加。初回に主導権を握った。前回は先制を許して苦しい展開を強いられただけに、反省を生かし先手を取ることができた。

戦略的采配
先発田中→那須への継投

 初回に先制し、流れをつかんだ等々カポニー。先発を任されたのは1年生の田中だった。得意のスローボールを軸に、緩急と制球を駆使して冷静に投球。初回に失策絡みで1点を失ったものの、その後は要所を締め、5回3失点で先発の役割を果たした。

2番手・那須にマウンドを託す。

 6回に代打で登場し、先頭打者として二塁打を放って誘ち越しのホームを踏むと、そのままマウンドへ。

 田中とは対照的に、直球主体で押し込む投球を展開した。6回、7回を任され、7回は制球に苦しむ場面もあったが、最後は直球で押し切り試合を締めた。

緩急を活かした投手起用が的中し、戦略的な継投が光った。

チーム一丸!
野球の質を上げるサインプレーとデータ野球

 初回、松田の打席でエンドラン、田中にはバントを指示し、サインプレーで先制点を奪った。2回にも1番・東條がセーフティバントで出塁し、

 2つの盗塁で三塁へ進むと、すかさず、続く小島がきっちりとスクイズを決めて追加点を挙げた。

 その後、追加点を奪えぬまま、5回までに横浜港北にジリジリと詰め寄られ、5回に同点に追いつかれ迎えた6回、等々力ポニーは、先頭・立崎に代えて代打・那須を起用。初球を積極的に振り抜き、左翼越えの二塁打を放った。その後、那須はバッテリーエラーで三塁に進するとの番成沢のスクイズで勝ち越し点を奪った。

 勝ち越しをした等々力ポニーは攻撃の手を緩めることなく、さらに盗塁や上位打線の連打でこの回4点を奪い勝負を決めた。盗塁、エンドラン、スクイズなど走塁や小技を絡めた堅実かつ緻密な野球で港北を圧倒した。

データから出る試合結果と個人成績

 ここ2試合で意識しはじめたのが、打撃における「データ」だ。この秋季大会、ファーストストライクにおけるスイング率を分析したところ、この数値が高い選手程打率・長打率が高くなる傾向が見えたため、初球からの積極的な打撃を意識づけるようにした。すると、チーム打率は3割を超える.344を記録している。

 中心となる松田は打率.643、小島も.500と打線をけん引。1年生の田中、成沢がスクイズや右方向への打撃を意識した結果、4打点を挙げるなど、チームを牽引している。

次戦に向けた改善点

 リーグ戦最終戦を制した等々カポニー。だが、課題も浮きりとなった。得点直後にさらに加点し、点差を広げること。特に初回の攻撃では2点を奪った後、なおも好機が続いたが、追加点はならず。ここで点を重ねていれば、試合展開をより優位に進められた場面だった。

 サインプレーを駆使し、取れる時に確実に取り切ること。この課題を胸に次戦へ臨む。

等々力ベースボールクラブ
 WILDPITCH U‐15 入団選手募集!

等々力ベースボールクラブWILDPITCH U-15 は、新入団選手を募集しています! 新中1生はもちろん、新しい環境で野球に打ち込みたい方は、ぜひ一度体験にお越しください!
当チームはスクール併設で、スクールで指導しているプロのトレーナーが、選手一人一人丁寧に指導し、短期間で上達させられるような指導内容・環境を整えています!
ぜひ一緒に野球をしましょう!

試合結果

チーム1234567RHE勝敗
WP U-15(等々力松戸連合)21000477135
横浜港北ポニーB1010104463

WP U-15(等々力松戸連合)

位置 打席 打数 安打 打点 二塁打 三塁打 本塁打 盗塁 四球 得点 三振
 37341373008176
位置 投球回 被安打 失点 自責点 与四死球 奪三振 被本塁打
 5644420

横浜港北ポニーB

位置 打席 打数 安打 打点 二塁打 三塁打 本塁打 盗塁 四球 得点 三振
 3632632007342
位置 投球回 被安打 失点 自責点 与四死球 奪三振 被本塁打
 71377160

絶対に取る初回先制点!

 前回のTsuzuki戦で、最大の課題に挙げられたのは『先制点を奪い、試合の流れを掴むこと』だった。課題克服に向け、この試合では先攻を選択。初回、1アウトから小島と好調の松田が連打し、幸先よく先制した。

 さらに等々力ポニーの緻密なチームプレーが発動。4番・田中のバントが相手の失策を誘い、2点を追加。初回に主導権を握った。前回は先制を許して苦しい展開を強いられただけに、反省を生かし先手を取ることができた。

戦略的采配
先発田中→那須への継投

 初回に先制し、流れをつかんだ等々カポニー。先発を任されたのは1年生の田中だった。得意のスローボールを軸に、緩急と制球を駆使して冷静に投球。初回に失策絡みで1点を失ったものの、その後は要所を締め、5回3失点で先発の役割を果たした。

2番手・那須にマウンドを託す。

 6回に代打で登場し、先頭打者として二塁打を放って誘ち越しのホームを踏むと、そのままマウンドへ。

 田中とは対照的に、直球主体で押し込む投球を展開した。6回、7回を任され、7回は制球に苦しむ場面もあったが、最後は直球で押し切り試合を締めた。

緩急を活かした投手起用が的中し、戦略的な継投が光った。

チーム一丸!
野球の質を上げるサインプレーとデータ野球

 初回、松田の打席でエンドラン、田中にはバントを指示し、サインプレーで先制点を奪った。2回にも1番・東條がセーフティバントで出塁し、

 2つの盗塁で三塁へ進むと、すかさず、続く小島がきっちりとスクイズを決めて追加点を挙げた。

 その後、追加点を奪えぬまま、5回までに横浜港北にジリジリと詰め寄られ、5回に同点に追いつかれ迎えた6回、等々力ポニーは、先頭・立崎に代えて代打・那須を起用。初球を積極的に振り抜き、左翼越えの二塁打を放った。その後、那須はバッテリーエラーで三塁に進するとの番成沢のスクイズで勝ち越し点を奪った。

 勝ち越しをした等々力ポニーは攻撃の手を緩めることなく、さらに盗塁や上位打線の連打でこの回4点を奪い勝負を決めた。盗塁、エンドラン、スクイズなど走塁や小技を絡めた堅実かつ緻密な野球で港北を圧倒した。

データから出る試合結果と個人成績

 ここ2試合で意識しはじめたのが、打撃における「データ」だ。この秋季大会、ファーストストライクにおけるスイング率を分析したところ、この数値が高い選手程打率・長打率が高くなる傾向が見えたため、初球からの積極的な打撃を意識づけるようにした。すると、チーム打率は3割を超える.344を記録している。

 中心となる松田は打率.643、小島も.500と打線をけん引。1年生の田中、成沢がスクイズや右方向への打撃を意識した結果、4打点を挙げるなど、チームを牽引している。

次戦に向けた改善点

 リーグ戦最終戦を制した等々カポニー。だが、課題も浮きりとなった。得点直後にさらに加点し、点差を広げること。特に初回の攻撃では2点を奪った後、なおも好機が続いたが、追加点はならず。ここで点を重ねていれば、試合展開をより優位に進められた場面だった。

 サインプレーを駆使し、取れる時に確実に取り切ること。この課題を胸に次戦へ臨む。

等々力ベースボールクラブ
 WILDPITCH U‐15 入団選手募集!

等々力ベースボールクラブWILDPITCH U-15 は、新入団選手を募集しています! 新中1生はもちろん、新しい環境で野球に打ち込みたい方は、ぜひ一度体験にお越しください!
当チームはスクール併設で、スクールで指導しているプロのトレーナーが、選手一人一人丁寧に指導し、短期間で上達させられるような指導内容・環境を整えています!
ぜひ一緒に野球をしましょう!

カリキュラム詳細

カリキュラム詳細

ストレッチ(Stretch)

独自のストレッチを取り入れています。怪我をしないようにすることはもちろんですが、関節の可動域を広げて野球のパフォーマンス向上につなげます。6種類のストレッチを毎レッスン時の初めに行います。ただストレッチをするのではなくしっかりと野球に繋げます。

打撃(Batting)

当スクールでは、打撃練習時に最新の測定機器「BLAST」を使用して指導を行います。スイングスピードやスイングの軌道などをデータ化・数値化することで一人一人に合った指導を行います。スイングが数値化されることにより、成長を目で実感することができます。

守備(Defense)

守備練習は、グラブの使い方や捕球時の基本姿勢などから指導を行います。毎回、「ショットドリル」という、グラブ捌きが上手くなる守備練習を行います。また、「MOTUS」という測定機器を使用し、投球時の肘の負担度合いや肘の角度を測定する機器を使用し投げ方の指導も行います。

ストレッチ(Stretch)

独自のストレッチを取り入れています。怪我をしないようにすることはもちろんですが、関節の可動域を広げて野球のパフォーマンス向上につなげます。6種類のストレッチを毎レッスン時の初めに行います。ただストレッチをするのではなくしっかりと野球に繋げます。

打撃(Batting)

当スクールでは、打撃練習時に最新の測定機器「BLAST」を使用して指導を行います。スイングスピードやスイングの軌道などをデータ化・数値化することで一人一人に合った指導を行います。スイングが数値化されることにより、成長を目で実感することができます。

守備(Defense)

守備練習は、グラブの使い方や捕球時の基本姿勢などから指導を行います。毎回、「ショットドリル」という、グラブ捌きが上手くなる守備練習を行います。また、「MOTUS」という測定機器を使用し、投球時の肘の負担度合いや肘の角度を測定する機器を使用し投げ方の指導も行います。