【MLB初登板の千賀】
初登板は4月3日の対マーリンズ4戦目。
チーム開幕4戦目での登板、チーム成績2勝1敗で対戦カード勝ち越しがかかるゲームでの先発となった。
初回、先頭打者にセンター前へと運ばれ、続く打者の5球目 決めにいったフォークが少し引っかかり、暴投に。
ランナー2塁となり 続く6球目 ライト戦へと運ばれ 初登板の出鼻をくじかれた。
しかしここで崩れないのが千賀。
無死満塁とピンチを広げたところから 元DeNA グリエルを空振り三振。初アウトを奪った。
後続を三振、右直で打ち取り 初回の大ピンチを切り抜けた。
その後の千賀は危なげなく、2回以降は2塁も踏ませないピッチング。
5回1/3 3安打 8奪三振 1失点で勝利投手の権利を持ったまま降板した。
後続の投手陣も無失点リレー。
5-1でメッツがマーリンズを破り カード3勝1敗として カード勝ち越しを決めた。
千賀自身も MLB初勝利を挙げた。
総閲覧数: 7 回 / 本日の閲覧数: 1 回