【守護神参戦】ロッテ オスナがWBC出場意向表明


ロッテ 守護神オスナ WBC出場意向を明かす

千葉ロッテマリーンズ所属のロベルト・オスナ選手がメキシコ代表として来春のWBCに出場する意向を示したことが24日(日本時間)分かった。

ロベルト・オスナ投手は、2022年6月9日に千葉ロッテマリーンズが獲得をした。

オーバースローから150km/hを超えるストレート、ツーシームを中心に、130km/hを超えるスライダー・チェンジアップ、カッターなどを使用する投球スタイルで、メキシコ代表の守護神を任される可能性があるだろう。

今シーズンの成績

シーズン途中から合流した今シーズンは、29試合登板4勝1敗10セーブ、防御率0.91と活躍した。

過去の経歴

ヒューストン・アストロズ時代(2019年)には、抑えとして年間38セーブで最多セーブ投手となった。

 

2017年 メキシコ代表 WBC 戦績
メキシコ vs イタリア● メキシコ 9 – 10 イタリア
メキシコ vs プエルトリコ● メキシコ 4 – 9 プエルトリコ
メキシコ vs ベネズエラ○ メキシコ 11 – 9 ベネズエラ

 

来春3月のWBCでメキシコ代表は、3月11日(土)〜3月15日(水)の日程で、アメリカのチェイス・フィールドを会場に試合を実施予定。参加国は、アメリカ、メキシコ、コロンビア、カナダ、イギリスとなっている。

ロベルト・オスナ選手には、代表選手として良い結果を残して日本に帰国することを期待したい。

 

総閲覧数: 6 回 / 本日の閲覧数: 1 回

Picture of 稲井田真尋

稲井田真尋

北海道函館大谷高校→北海道情報大学(札幌学生野球連盟)。高校では、1年秋からレギュラーで出場。投手・野手をこなすユーティリティープレイヤー。小柄ながら投手としては140km/h近い速球を投げ込む。1年以内に140km/h超えを目指し、選手とともに切磋琢磨する。4スタンス理論有資格者。
野球スクールが運営する中学クラブチーム体験回のご案内
BASEBALL FEED JUNIOR ACADEMY 2024年夏期講習

カリキュラム詳細

カリキュラム詳細

ストレッチ(Stretch)

独自のストレッチを取り入れています。怪我をしないようにすることはもちろんですが、関節の可動域を広げて野球のパフォーマンス向上につなげます。6種類のストレッチを毎レッスン時の初めに行います。ただストレッチをするのではなくしっかりと野球に繋げます。

打撃(Batting)

当スクールでは、打撃練習時に最新の測定機器「BLAST」を使用して指導を行います。スイングスピードやスイングの軌道などをデータ化・数値化することで一人一人に合った指導を行います。スイングが数値化されることにより、成長を目で実感することができます。

守備(Defense)

守備練習は、グラブの使い方や捕球時の基本姿勢などから指導を行います。毎回、「ショットドリル」という、グラブ捌きが上手くなる守備練習を行います。また、「MOTUS」という測定機器を使用し、投球時の肘の負担度合いや肘の角度を測定する機器を使用し投げ方の指導も行います。

ストレッチ(Stretch)

独自のストレッチを取り入れています。怪我をしないようにすることはもちろんですが、関節の可動域を広げて野球のパフォーマンス向上につなげます。6種類のストレッチを毎レッスン時の初めに行います。ただストレッチをするのではなくしっかりと野球に繋げます。

打撃(Batting)

当スクールでは、打撃練習時に最新の測定機器「BLAST」を使用して指導を行います。スイングスピードやスイングの軌道などをデータ化・数値化することで一人一人に合った指導を行います。スイングが数値化されることにより、成長を目で実感することができます。

守備(Defense)

守備練習は、グラブの使い方や捕球時の基本姿勢などから指導を行います。毎回、「ショットドリル」という、グラブ捌きが上手くなる守備練習を行います。また、「MOTUS」という測定機器を使用し、投球時の肘の負担度合いや肘の角度を測定する機器を使用し投げ方の指導も行います。