同ブロックの強敵
毎大会 日本の前にライバルとして立ちはだかる韓国。
今大会も最強メンバーを揃えて挑んでくる。
WBSCランキング3位と日本最大のライバルチーム。
最警戒選手
最警戒選手はやはり「トミー・エドマン」内野手だ。
トミー・エドマンは今季カージナルスに所属し 153試合に出場している。米データサイトが算出するWAR(勝利貢献度)は 「6.3」となっており、この数値はMLB全野手中6位につける。超大物が今大会招集されている。
その他、「キム・ハソン」内野手(パドレス)や「パク・ヒョンジン」内野手(パイレーツ)などMLB経験者も招集されており、韓国の本気度もうかがえる。
日本との過去対戦
【WBC 日本4勝 韓国4勝】
2006年 第1回WBC | 結果 |
1次ラウンド | ●日本2-3韓国 |
2次ラウンド | ●日本1-2韓国 |
準決勝 | 〇日本6-0韓国 |
2009年 第2回WBC | 結果 |
1次ラウンド | 〇日本14-2韓国 |
1次ラウンド | ●日本0-1韓国 |
2次ラウンド | ●日本1-4韓国 |
2次ラウンド | 〇日本6-2韓国 |
決勝 | 〇日本5-3韓国 |
2013年大会・2017年大会では、対戦なく韓国が敗れている。
見てもらう通り WBCで見ると 互角の勝負。
WBC以外を見ても、オリンピックで日本3勝:韓国4勝、プレミア12で日本3勝:韓国1勝と、互角の勝負を演じている。
通算成績は 10勝9敗と負けず劣らずの互角の勝負。
3年ぶりの日韓戦、14年前 2009年第2回WBC の大激戦のような戦いを期待したい。
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