最強メンバーで挑むWBC
前回2017年大会優勝のアメリカ。来年3月の本戦に向けてMLB選手が続々と参加を表明している。
「マイク・トラウト」外野手 が7月に チームのキャプテンとして参加を表明。そこから立て続けに MVP2回受賞の「ブライス・ハーパー」外野手、MVP受賞経験のある「ムーキー・ベッツ」外野手の3選手が参加を表明した。
3選手とも外野手で、最強の外野陣で挑む形となった。
その他、今季MLBの 「ポール・ゴールドシュミット」内野手、「ノーラン・アレナド」内野手の代表入りも発表された。
最強の布陣で挑むWBC。日本にとってはかなり手強い相手となる。
最強の野手陣
野手陣の一覧を見ていくと
捕手には 「リアル・ミュート」捕手
一塁手「ポール・ゴールドシュミット」内野手
二塁手「トレバー・ストーリー」内野手
三塁手「ノーラン・アレナド」内野手
遊撃手「トレア・ターナー」内野手
外野手「マイク・トラウト」外野手
外野手「ムーキー・ベッツ」外野手
外野手「ブライス・ハーパー」外野手
と、最強の顔ぶれが並ぶ。
本塁打は全員 2桁、機動力と守備力も兼ね合わせており、
文字通り「最強」のメンバーを揃えた。
直近の大会でも 2017年WBCは優勝・2019年プレミア12では4位に終わったものの、2021年東京オリンピックでは、2位。確実に勝ってきている。
常勝軍団に太刀打ちできるチームは果たして出てくるのか、前評判通り他国を圧倒して優勝を勝ち取るのか、WBC最強チームの結果も注目したいところ。
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