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 目次 

GS(Game Started)|登板数ではなく、先発回数を示す指標

  • 2.定義・概要
  • GSとは「Game Started」の略で、投手が先発登板した回数を表す指標です。

  • 3.詳細説明
  •  

    一般的に登板数(G)は全ての登板をカウントしますが、GSはそのうち試合の初回に登板し、最初の打者と対戦した場合にカウントされます。
    つまり、リリーフではなく先発投手として登板した記録だけがGSに反映されます。
    ローテーションの中心投手やエースを評価する上で非常に重要な指標です。

    登板時のLeverage Indexを全登板で平均した値。
    公式の算出は各登板のLIを合計 → 登板数で割ることで求められます。

     

    NPBでは規定投球回数を狙う投手であれば、年間20〜25GSほどが目安。
    MLBでは30GSを超えると「フルローテ投手」として評価される傾向があります。

  • 6.関連項目
  •  

     (2024年シーズン例)

    • 東 克樹(DeNA)… 20GS

    • 山本 由伸(オリックス)… 19GS

    • 戸郷 翔征(巨人)… 18GS

     (2024年シーズン例)

    • ザック・ウィーラー(フィリーズ)… 21GS

    • ローガン・ウェッブ(ジャイアンツ)… 20GS

    • ケビン・ゴーズマン(ブルージェイズ)… 20GS

     目次 

    GS(Game Started)|登板数ではなく、先発回数を示す指標

    GSとは「Game Started」の略で、投手が先発登板した回数を表す指標です。

    一般的に登板数(G)は全ての登板をカウントしますが、GSはそのうち試合の初回に登板し、最初の打者と対戦した場合にカウントされます。
    つまり、リリーフではなく先発投手として登板した記録だけがGSに反映されます。
    ローテーションの中心投手やエースを評価する上で非常に重要な指標です。

    登板時のLeverage Indexを全登板で平均した値。
    公式の算出は各登板のLIを合計 → 登板数で割ることで求められます。

     

    NPBでは規定投球回数を狙う投手であれば、年間20〜25GSほどが目安。
    MLBでは30GSを超えると「フルローテ投手」として評価される傾向があります。

     (2024年シーズン例)

    • 東 克樹(DeNA)… 20GS

    • 山本 由伸(オリックス)… 19GS

    • 戸郷 翔征(巨人)… 18GS

     (2024年シーズン例)

    • ザック・ウィーラー(フィリーズ)… 21GS

    • ローガン・ウェッブ(ジャイアンツ)… 20GS

    • ケビン・ゴーズマン(ブルージェイズ)… 20GS

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    カリキュラム詳細

    カリキュラム詳細

    ストレッチ(Stretch)

    独自のストレッチを取り入れています。怪我をしないようにすることはもちろんですが、関節の可動域を広げて野球のパフォーマンス向上につなげます。6種類のストレッチを毎レッスン時の初めに行います。ただストレッチをするのではなくしっかりと野球に繋げます。

    打撃(Batting)

    当スクールでは、打撃練習時に最新の測定機器「BLAST」を使用して指導を行います。スイングスピードやスイングの軌道などをデータ化・数値化することで一人一人に合った指導を行います。スイングが数値化されることにより、成長を目で実感することができます。

    守備(Defense)

    守備練習は、グラブの使い方や捕球時の基本姿勢などから指導を行います。毎回、「ショットドリル」という、グラブ捌きが上手くなる守備練習を行います。また、「MOTUS」という測定機器を使用し、投球時の肘の負担度合いや肘の角度を測定する機器を使用し投げ方の指導も行います。

    ストレッチ(Stretch)

    独自のストレッチを取り入れています。怪我をしないようにすることはもちろんですが、関節の可動域を広げて野球のパフォーマンス向上につなげます。6種類のストレッチを毎レッスン時の初めに行います。ただストレッチをするのではなくしっかりと野球に繋げます。

    打撃(Batting)

    当スクールでは、打撃練習時に最新の測定機器「BLAST」を使用して指導を行います。スイングスピードやスイングの軌道などをデータ化・数値化することで一人一人に合った指導を行います。スイングが数値化されることにより、成長を目で実感することができます。

    守備(Defense)

    守備練習は、グラブの使い方や捕球時の基本姿勢などから指導を行います。毎回、「ショットドリル」という、グラブ捌きが上手くなる守備練習を行います。また、「MOTUS」という測定機器を使用し、投球時の肘の負担度合いや肘の角度を測定する機器を使用し投げ方の指導も行います。