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2025年ドジャースの新セレブレーション

今、ロサンゼルス・ドジャースのクラブハウスで爆発的な人気を誇るのが「デコルテポーズ」。このポーズは、大谷翔平選手が出演するコスメブランド「コスメデコルテ」のCMで披露した、顔の前で右手の親指と人差し指をスライドさせる仕草が元になっています。大谷選手の移籍とともにこのポーズがチーム内で一気に広まり、今やドジャースのセレブレーションの象徴となっています。

チームに広がったきっかけは“ミーティングのサプライズ”

実はこの「デコルテポーズ」、発案者は大谷選手自身ではありません。ドジャースのアシスタントコーディネーター、コール・フィネガン氏が打者ミーティングのパワーポイントにこっそりCM動画を仕込んだことがきっかけでした。ミーティングで突然流れた大谷選手のCMに、チームメイトたちは大爆笑。「これは面白い!」と、そのままセレブレーションとして採用されることになり、初めて披露されたのは4月上旬のブレーブス戦。しかもこの試合で大谷選手がサヨナラ本塁打を放ったことで、縁起の良い勝利のポーズとして一気に定着しました。

ベッツやヘルナンデスも参加、ベンチでも大盛り上がり

デコルテポーズは大谷選手だけでなく、ムーキー・ベッツやエンリケ・ヘルナンデスなど主力選手も次々と披露。試合中にホームランやヒットを放った選手がベース上やベンチでこのポーズを決める様子は、ドジャース公式X(旧Twitter)でもたびたび動画で公開され、ファンの間でも「今日も見られた!」「ベッツと大谷のダブルデコルテ最高!」と話題沸騰です。

さらに、ベンチでのパフォーマンスや、試合後のインタビューでもデコルテポーズが登場し、現地カメラもドアップでその瞬間を映し出すなど、今やドジャースの「新しい文化」となっています。

早くもグッズ化!「スキンケア・スワイプTシャツ」が登場

この人気ぶりを受けて、アメリカのTシャツメーカー「RotoWear」社は、デコルテポーズをモチーフにした「The Skincare Swipe T-Shirt(スキンケア・スワイプTシャツ)」を発売。30ドルで公式通販サイトから購入でき、SNSでは「仕事が早い!」「絶対欲しい!」とファンの声が殺到しています。

実際に購入したファンからは「デザインも配色も最高」「アメリカンサイズなのでサイズ選びが悩ましいけど、ゆったり着られて大満足」といった感想が寄せられ、ファッションアイテムとしても高評価。日本国内でも輸入ショップを通じて手に入れる人が増えています。

大谷選手の“いじられ力”がチームを一つに

大谷選手自身も「いじられて盛り上がる分にはいいんじゃないかな」とこの現象を歓迎。ドジャースのクラブハウスでは、こうした“いじり”やユーモアがチームの一体感を高める要素になっています。
実際、過去にも大谷選手のパフォーマンスがチームセレブレーションとして採用されることはありましたが、ここまで大流行したのは初めて。ドジャースの新たなカルチャーとして、今後も定着していきそうです。

MLB全体にも波及?「デコルテポーズ」は新たなトレンドに

このデコルテポーズ旋風は、ドジャースだけでなく、他球団やファンの間にも広がりつつあります。SNSでは「うちのチームでもやってほしい」「子どもたちの野球チームでも流行りそう」といった声も多く、今後はMLB全体のセレブレーション文化に新たな風を吹き込む可能性も。
また、大谷選手の活躍やユーモアがきっかけで、野球の楽しさやチームの一体感がより多くの人に伝わっているのも、このポーズの大きな魅力と言えるでしょう。

大谷翔平選手のCMから誕生し、ドジャースのチーム文化として大流行している「デコルテポーズ」。チームメイトやファンを巻き込みながら、グッズ化やSNSでの拡散を通じて、今やMLBの新たなセレブレーションの象徴となっています。
今後も大谷選手とドジャースのデコルテポーズから目が離せません。

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カリキュラム詳細

カリキュラム詳細

ストレッチ(Stretch)

独自のストレッチを取り入れています。怪我をしないようにすることはもちろんですが、関節の可動域を広げて野球のパフォーマンス向上につなげます。6種類のストレッチを毎レッスン時の初めに行います。ただストレッチをするのではなくしっかりと野球に繋げます。

打撃(Batting)

当スクールでは、打撃練習時に最新の測定機器「BLAST」を使用して指導を行います。スイングスピードやスイングの軌道などをデータ化・数値化することで一人一人に合った指導を行います。スイングが数値化されることにより、成長を目で実感することができます。

守備(Defense)

守備練習は、グラブの使い方や捕球時の基本姿勢などから指導を行います。毎回、「ショットドリル」という、グラブ捌きが上手くなる守備練習を行います。また、「MOTUS」という測定機器を使用し、投球時の肘の負担度合いや肘の角度を測定する機器を使用し投げ方の指導も行います。

ストレッチ(Stretch)

独自のストレッチを取り入れています。怪我をしないようにすることはもちろんですが、関節の可動域を広げて野球のパフォーマンス向上につなげます。6種類のストレッチを毎レッスン時の初めに行います。ただストレッチをするのではなくしっかりと野球に繋げます。

打撃(Batting)

当スクールでは、打撃練習時に最新の測定機器「BLAST」を使用して指導を行います。スイングスピードやスイングの軌道などをデータ化・数値化することで一人一人に合った指導を行います。スイングが数値化されることにより、成長を目で実感することができます。

守備(Defense)

守備練習は、グラブの使い方や捕球時の基本姿勢などから指導を行います。毎回、「ショットドリル」という、グラブ捌きが上手くなる守備練習を行います。また、「MOTUS」という測定機器を使用し、投球時の肘の負担度合いや肘の角度を測定する機器を使用し投げ方の指導も行います。