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Home » 野球用語 » OPS(打撃指標数)

OPSとは?打者の「出塁力+長打力」をまとめた総合指標!

**OPS(On-base Plus Slugging)**は、出塁率(OBP)と長打率(SLG)を足し合わせた打者の総合的な打撃力を評価する指標です。

出塁の多さ(四球を含む)と、ヒットの中身(単打~本塁打)を同時に評価できるため、現代野球において最も簡易で信頼性の高い打撃指標の一つとされています。

OPSは以下のような打者の特性を一目で判断できます:

  • 出塁率(OBP) → 四球も含めて「出塁する力」

  • 長打率(SLG) → 打ったヒットの「質(パワー)」を評価

四球の多い選手や、長打の多いスラッガーはOPSが高くなります。逆に、単打中心で四球が少ないとOPSは伸びにくくなります。

各指標の計算式:

  • OBP = (安打 + 四球 + 死球) ÷ (打数 + 四球 + 死球 + 犠飛)

  • SLG = 塁打 ÷ 打数

OPS評価
1.000以上超一流、MVP級
.900〜.999オールスター級
.800〜.899主力級
.700〜.799平均的
.699以下改善が必要
  • wOBA(加重出塁率)

  • ISO(純粋長打率)

  • wRC+(得点創出力)

  • 打率、出塁率、長打率

  • BABIP(打球運)

 (2024年シーズン例)

選手名チームOPS(7月時点)
近藤健介ソフトバンク1.053
柳田悠岐ソフトバンク.973
岡本和真読売ジャイアンツ.945

 (2024年シーズン例)

選手名チームOPS(7月時点)
アーロン・ジャッジニューヨーク・ヤンキース1.088
ショウヘイ・オオタニロサンゼルス・ドジャース1.031
ヨルダン・アルバレスヒューストン・アストロズ.987
野球スクールが運営する中学クラブチーム体験回のご案内
BBF_オーダーグローブ.JPG

OPSとは?打者の「出塁力+長打力」をまとめた総合指標!

**OPS(On-base Plus Slugging)**は、出塁率(OBP)と長打率(SLG)を足し合わせた打者の総合的な打撃力を評価する指標です。

出塁の多さ(四球を含む)と、ヒットの中身(単打~本塁打)を同時に評価できるため、現代野球において最も簡易で信頼性の高い打撃指標の一つとされています。

OPSは以下のような打者の特性を一目で判断できます:

  • 出塁率(OBP) → 四球も含めて「出塁する力」

  • 長打率(SLG) → 打ったヒットの「質(パワー)」を評価

四球の多い選手や、長打の多いスラッガーはOPSが高くなります。逆に、単打中心で四球が少ないとOPSは伸びにくくなります。

各指標の計算式:

  • OBP = (安打 + 四球 + 死球) ÷ (打数 + 四球 + 死球 + 犠飛)

  • SLG = 塁打 ÷ 打数

OPS評価
1.000以上超一流、MVP級
.900〜.999オールスター級
.800〜.899主力級
.700〜.799平均的
.699以下改善が必要
  • wOBA(加重出塁率)

  • ISO(純粋長打率)

  • wRC+(得点創出力)

  • 打率、出塁率、長打率

  • BABIP(打球運)

 (2024年シーズン例)

選手名チームOPS(7月時点)
近藤健介ソフトバンク1.053
柳田悠岐ソフトバンク.973
岡本和真読売ジャイアンツ.945

 (2024年シーズン例)

選手名チームOPS(7月時点)
アーロン・ジャッジニューヨーク・ヤンキース1.088
ショウヘイ・オオタニロサンゼルス・ドジャース1.031
ヨルダン・アルバレスヒューストン・アストロズ.987
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カリキュラム詳細

カリキュラム詳細

ストレッチ(Stretch)

独自のストレッチを取り入れています。怪我をしないようにすることはもちろんですが、関節の可動域を広げて野球のパフォーマンス向上につなげます。6種類のストレッチを毎レッスン時の初めに行います。ただストレッチをするのではなくしっかりと野球に繋げます。

打撃(Batting)

当スクールでは、打撃練習時に最新の測定機器「BLAST」を使用して指導を行います。スイングスピードやスイングの軌道などをデータ化・数値化することで一人一人に合った指導を行います。スイングが数値化されることにより、成長を目で実感することができます。

守備(Defense)

守備練習は、グラブの使い方や捕球時の基本姿勢などから指導を行います。毎回、「ショットドリル」という、グラブ捌きが上手くなる守備練習を行います。また、「MOTUS」という測定機器を使用し、投球時の肘の負担度合いや肘の角度を測定する機器を使用し投げ方の指導も行います。

ストレッチ(Stretch)

独自のストレッチを取り入れています。怪我をしないようにすることはもちろんですが、関節の可動域を広げて野球のパフォーマンス向上につなげます。6種類のストレッチを毎レッスン時の初めに行います。ただストレッチをするのではなくしっかりと野球に繋げます。

打撃(Batting)

当スクールでは、打撃練習時に最新の測定機器「BLAST」を使用して指導を行います。スイングスピードやスイングの軌道などをデータ化・数値化することで一人一人に合った指導を行います。スイングが数値化されることにより、成長を目で実感することができます。

守備(Defense)

守備練習は、グラブの使い方や捕球時の基本姿勢などから指導を行います。毎回、「ショットドリル」という、グラブ捌きが上手くなる守備練習を行います。また、「MOTUS」という測定機器を使用し、投球時の肘の負担度合いや肘の角度を測定する機器を使用し投げ方の指導も行います。