元ヤクルト投手 尾花高夫氏が秋田の名門・名桜高校硬式野球部総監督に就任

ノースアジア大学学園は2月19日に系列高校の秋田・明桜の硬式野球部総監督に元ヤクルト投手、尾花高夫氏(61)が18日付けで就任したことを発表しました。

そこで尾花高夫とはどんな人物なのか、明桜高校野球部の実績について見てみましょう!

尾花高夫の経歴

高校時代はPL学園のエースとして活躍しましたが甲子園には届きませんでした。卒業後は新日本製鐵堺硬式野球部に入り3年間プレーします。

現役時代

1978年にドラフト4位でヤクルトスワローズに入団し、1年目から1軍に上がります。翌年から先発陣の一角として4勝9敗を記録します。1982年には2試合連続の延長戦完封勝利を納めました。同年にチーム最多の12勝、1984年にもチーム最多の14勝を挙げ、1982年~1985年に4年連続2桁勝利を記録します。1988年には開幕投手として巨人戦に先発し、東京ドームでのプロ野球公式戦の勝利投手第1号となりました。1989年には通算100勝を挙げ、19991年に現役を引退しました。プロ通算112勝を記録しました。

監督・コーチ時代

1994年11月1日にロッテの1軍投手コーチに就任することが発表されました。1995年にはリーグ2位とチームに貢献するが翌年1996年10月に脱退が発表されました。

ロッテ退団直後すぐにヤクルト1軍投手コーチに就任し、野村克也監督の元、1997年のリーグ優勝、さらには日本一に貢献しました。

1998年11月には当時ダイエー監督の王貞治に実績を買われ、ダイエーの1軍投手コーチに就任します。ダイエーに7年間勤めシーズン1位を5回、リーグ1位を3回、日本一を2回に貢献します。

2005年10月には巨人の1軍投手総合コーチへ就任が発表されました。その後、2007年~2009年のリーグ3連覇に貢献します。
2009年11月にはベイスターズの監督就任が発表されました。2年間監督を勤めましたがチームは2年連続最下位と奮起できず、シーズン終了後事実上の解任が発表され、11月に正式に解任を通告されました。
2013年から2017年まで再び巨人の投手コーチを勤めました。

明桜高校野球部について

創部は、1953年で甲子園には春5回、夏9回出場しています。

プロにも数名排出しており、攝津正選手[福岡ソフトバンク]砂田毅樹選手[横浜DeNA]などがいます。

最近では10月25日のドラフト会議において、山口航輝選手(3年)が千葉ロッテマリーンズから4位指名を受けました。

最後に

これまでプロの現場で実績を残してきたので指導力は抜群だと思われます。特に投手を育てることに関しては素晴らしいでしょう。

これからの明桜は投手陣の厚いチームになっていくのでしょうか?どんなチームになるのか尾花高夫監督の采配が楽しみですね。