コンテンツへスキップ

Home » 野球用語 » BB/K(Walk-to-Strikeout Ratio)

BB/Kとは?選球眼とコンタクト力を測る重要指標!

**BB/K(Base on Balls per Strikeout)**は、打者が記録した四球(BB)と三振(K)の比率を表す打撃指標です。
選球眼が良く、三振しにくい打者ほどこの数値は高くなります。

BB/Kは、選球能力(四球を選べる力)とコンタクト能力(三振しにくさ)を一緒に評価できる貴重な指標です。

  • 高いBB/K=ボール球を見極めて四球を選べる+ストライクを確実に打てる選手

  • 低いBB/K=早打ち・選球眼の課題・三振が多い可能性

※出塁率(OBP)やOPSなど他の指標とも相関性が高く、特に「中軸を打てる選手」「リードオフマン」の評価に使われます。

BB/K = 四球(BB)の数 ÷ 三振(K)の数

BB/K値傾向
1.00以上非常に優秀(理想型)
0.70〜0.99優秀(上位打線タイプ)
0.40〜0.69平均的(中軸向きも含む)
0.39以下三振が多い・早打ち傾向

 (2024年シーズン例)

選手名チームBB/K(7月時点)
近藤健介ソフトバンクホークス1.31
宗佑磨オリックス・バファローズ1.02
中野拓夢阪神タイガース0.98

 (2024年シーズン例)

選手名チームBB/K(7月時点)
フアン・ソトニューヨーク・ヤンキース1.32
アレックス・ブレグマンヒューストン・アストロズ1.09
スティーブン・クワンクリーブランド・ガーディアンズ1.05
野球スクールが運営する中学クラブチーム体験回のご案内
BBF_オーダーグローブ.JPG

BB/Kとは?選球眼とコンタクト力を測る重要指標!

**BB/K(Base on Balls per Strikeout)**は、打者が記録した四球(BB)と三振(K)の比率を表す打撃指標です。
選球眼が良く、三振しにくい打者ほどこの数値は高くなります。

BB/Kは、選球能力(四球を選べる力)とコンタクト能力(三振しにくさ)を一緒に評価できる貴重な指標です。

  • 高いBB/K=ボール球を見極めて四球を選べる+ストライクを確実に打てる選手

  • 低いBB/K=早打ち・選球眼の課題・三振が多い可能性

※出塁率(OBP)やOPSなど他の指標とも相関性が高く、特に「中軸を打てる選手」「リードオフマン」の評価に使われます。

BB/K = 四球(BB)の数 ÷ 三振(K)の数

BB/K値傾向
1.00以上非常に優秀(理想型)
0.70〜0.99優秀(上位打線タイプ)
0.40〜0.69平均的(中軸向きも含む)
0.39以下三振が多い・早打ち傾向

 (2024年シーズン例)

選手名チームBB/K(7月時点)
近藤健介ソフトバンクホークス1.31
宗佑磨オリックス・バファローズ1.02
中野拓夢阪神タイガース0.98

 (2024年シーズン例)

選手名チームBB/K(7月時点)
フアン・ソトニューヨーク・ヤンキース1.32
アレックス・ブレグマンヒューストン・アストロズ1.09
スティーブン・クワンクリーブランド・ガーディアンズ1.05
野球スクールが運営する中学クラブチーム体験回のご案内
BBF_オーダーグローブ.JPG
総閲覧数: 324 回 / 本日の閲覧数: 1 回

カリキュラム詳細

カリキュラム詳細

ストレッチ(Stretch)

独自のストレッチを取り入れています。怪我をしないようにすることはもちろんですが、関節の可動域を広げて野球のパフォーマンス向上につなげます。6種類のストレッチを毎レッスン時の初めに行います。ただストレッチをするのではなくしっかりと野球に繋げます。

打撃(Batting)

当スクールでは、打撃練習時に最新の測定機器「BLAST」を使用して指導を行います。スイングスピードやスイングの軌道などをデータ化・数値化することで一人一人に合った指導を行います。スイングが数値化されることにより、成長を目で実感することができます。

守備(Defense)

守備練習は、グラブの使い方や捕球時の基本姿勢などから指導を行います。毎回、「ショットドリル」という、グラブ捌きが上手くなる守備練習を行います。また、「MOTUS」という測定機器を使用し、投球時の肘の負担度合いや肘の角度を測定する機器を使用し投げ方の指導も行います。

ストレッチ(Stretch)

独自のストレッチを取り入れています。怪我をしないようにすることはもちろんですが、関節の可動域を広げて野球のパフォーマンス向上につなげます。6種類のストレッチを毎レッスン時の初めに行います。ただストレッチをするのではなくしっかりと野球に繋げます。

打撃(Batting)

当スクールでは、打撃練習時に最新の測定機器「BLAST」を使用して指導を行います。スイングスピードやスイングの軌道などをデータ化・数値化することで一人一人に合った指導を行います。スイングが数値化されることにより、成長を目で実感することができます。

守備(Defense)

守備練習は、グラブの使い方や捕球時の基本姿勢などから指導を行います。毎回、「ショットドリル」という、グラブ捌きが上手くなる守備練習を行います。また、「MOTUS」という測定機器を使用し、投球時の肘の負担度合いや肘の角度を測定する機器を使用し投げ方の指導も行います。