【侍ジャパン】 WBC侍ジャパン 数々の激戦を制し優勝!


日の丸を背負う日本代表

2022年11月24日にサッカーW杯が開催されました。 日本はドイツ、スペイン、コスタリカと強豪が存在するEグループでの開幕となりました。
日本代表 〜試合結果〜
対戦相手国 試合結果 勝敗
 中国 8 ー 1 1次リーグB組
 韓国 13 ー 4 1次リーグB組
 チェコ 10 ー 2 1次リーグB組
 オーストラリア 7 ー 1 1次リーグB組
 イタリア 9 ー 3 準々決勝
 メキシコ 6✖︎ ー 5 準決勝
 米国 3 ー 2 決勝
日本代表は、大谷翔平選手やダルビッシュ有投手、ラーズ・ヌートバー選手、吉田正尚選手らメジャーリーガを4名召集し、NPBの代表選手も加え、3月9日から世界一を目指した。

順調に突破した1次リーグ

3月9日に開幕した中国戦では、大谷翔平選手が先発し、8-1で見事快勝し、良いスタートを切った。続く韓国戦では13-4で勝利・チェコ戦では10-2で勝利した。予選リーグ最終戦はオーストラリアと対戦し、7-1で快勝し、見事予選リーグを1位で通過した。

準決勝で大きな壁にぶつかる

予選リーグ・準々決勝を難なく突破した侍ジャパンは、準々決勝で大きな壁にぶつかる。準々決勝では、イタリアと対戦。先発は大谷翔平選手。5回途中に2失点で降板をした。打撃陣は、5回岡本和真選手の3ランなどで4点を先制し、合計9得点。7回からはダルビッシュ有投手が登板をするなど5投手のリレーで、イタリアを撃破した。

続く準々決勝では、メキシコと対戦した。1点数ビハインドで迎えた9回の裏、無死一、二塁の場面でヤクルト村上宗隆選手が、センターを越えるサヨナラ二塁打を放ち、見事逆転勝利し日米での決勝戦が決まる。

決勝 日本×アメリカ

数々の強豪を撃破し、いよいよ決勝へと駒を進めた侍ジャパン。アメリカ・マイアミでの決勝、連覇を狙うアメリカ代表と対戦。先発の今永は2回に先制ソロ本塁打を浴びてしまう。しかし、侍ジャパンは村上・岡本の本塁打で加点。投げては7投手リレーでアメリカの強打線を抑え、最後はダルビッシュ→大谷という豪華な継投でアメリカを撃破した。

WBCが日本に与えた影響

サッカー日本代表では達成できなかった「世界一」。WBCで侍ジャパンは「世界一」を見事奪還し、日本へと帰ってきた。今回、メジャーリーガー4名・NPBを代表する選手を招集して結成された侍ジャパンは、日本に大きな感動と勇気を与えてくれた。今回のWBCの影響で、野球を好きになる方や、野球を始めたいと思う方はいるのではないだろうか。今後のMLBやNPBでの各選手の活躍に期待したい。

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稲井田真尋

北海道函館大谷高校→北海道情報大学(札幌学生野球連盟)。高校では、1年秋からレギュラーで出場。投手・野手をこなすユーティリティープレイヤー。小柄ながら投手としては140km/h近い速球を投げ込む。1年以内に140km/h超えを目指し、選手とともに切磋琢磨する。4スタンス理論有資格者。
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カリキュラム詳細

カリキュラム詳細

ストレッチ(Stretch)

独自のストレッチを取り入れています。怪我をしないようにすることはもちろんですが、関節の可動域を広げて野球のパフォーマンス向上につなげます。6種類のストレッチを毎レッスン時の初めに行います。ただストレッチをするのではなくしっかりと野球に繋げます。

打撃(Batting)

当スクールでは、打撃練習時に最新の測定機器「BLAST」を使用して指導を行います。スイングスピードやスイングの軌道などをデータ化・数値化することで一人一人に合った指導を行います。スイングが数値化されることにより、成長を目で実感することができます。

守備(Defense)

守備練習は、グラブの使い方や捕球時の基本姿勢などから指導を行います。毎回、「ショットドリル」という、グラブ捌きが上手くなる守備練習を行います。また、「MOTUS」という測定機器を使用し、投球時の肘の負担度合いや肘の角度を測定する機器を使用し投げ方の指導も行います。

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