【快勝】6/10 vs SEIREN TOKYO戦

-1回表(WP攻撃)

先頭が三ゴロで倒れるも、二番田口が四球で出塁。続く黒羽根が右中間へのフェンス直撃のタイムリー2ベースを放ち、1点先制。後続は相手の好投手に抑えられ一者残塁に終わる。

-1回裏(WP守備)

WP先発投手は稲井田、エラーや四球などもあり、ランナーを出すも無失点で切り抜ける。

-2回表(WP攻撃)

6,7番が四球で出塁し、8番夏目がライトフライを打つもライトが落球し、1点追加しノーアウト2,3塁で迎えるは9番河田。ピッチャーゴロを相手投手がエラーし、1アウト満塁となる。10番坂本は三振で倒れるも、1番稲井田は四球を選び、押し出しで1点追加。続く2番田口は3球目の甘く入ったストレートをうまく捉え、2ベースヒットを打つも走者が飛び出してしまい、アウト。この回の追加点は3でストップ。

-2回裏(WP守備)

2者連続三振を奪い、二死から続く打者へのセカンドゴロをセカンドがファンブルし、二死一塁とし、迎えるバッターは8番打者に対し、カウント1-2から高めのストレートを捉えられ、二ラン本塁打を浴びてしまう。続く1番打者をサードフライでしっかりと抑え、1-2で1点ビハインド。

-3回表(WP攻撃)

先頭打者3番黒羽根が三振、4番竹内がレフトフライで倒れ二死。続く5番星野が左中間を割る二塁打を放ち二死ランナー二塁となり、打席には6番樋爪。3球目の甘く入ったストレートをセンターに弾き返し、二死一、三塁となり7番野田を迎える。野田は粘りに粘り四球を選択し二死満塁。続く8番夏目はセンターライナーを打つもセンターがファンブルし、その間に1点を追加。続く9番河田はキャッチャーフライに倒れ、三者残塁となる。

-3回裏(WP守備)

先頭打者にセンター前にポテンヒットを打たれ、パスボールなどが絡み一死三塁となる。一ゴロの間に三塁ランナーが生還し、5-3となる。しかし、次の打者を三振でしっかりと抑える。

-4回表(WP攻撃)

先頭打者10番坂本は三振に倒れる。1番稲井田は四球を選び、2番田口が右中間を割るスリーベースヒットで1点追加。3番黒羽根のショートゴロの間にランナーが生還し1点追加。4番竹内はサードフライに倒れ、チェンジ。

-4回裏(WP守備)

先頭打者をサードゴロに抑え一死。続く打者をセンターフライで打ち取るもセンターがエラーし、一死二塁となるも、続く打者をファーストゴロ、ピッチャーフライと抑え、チェンジ。

-5回表(WP攻撃)

先頭星野がセンター前ヒットで出塁するも6番樋爪はピッチャーゴロでゲッツー。 続く野田は三振に倒れ、スリーアウトチェンジ。

-5回裏(WP守備)

WPはここで投手を稲井田から田口へスイッチ。変わった田口は、持ち前の緩いボールをうまく使い、僅か8球でしっかりと抑える。

-6回表(WP攻撃)

先頭夏目が四球で出塁し、続く河田はピッチャーゴロを打つも捕球ミスや送球エラーで無死一、二塁で続く坂本は三振に倒れ一死二、三塁。一番稲井田は3球目のアウトコースのストレートをセンターへうまく弾き返し1点追加。続く田口は三振に倒れ、迎えるは三番黒羽根。三塁走者河田がパスボールの間に本塁を狙うもアウトとなりチェンジ。

-6回裏(WP守備)

5回から投げている田口は、この回も10球程度で3者を抑え、打者6人に対し無安打と好投。

-7回裏(WP攻撃)

先頭打者は3番黒羽根。自身過去一番の気持ちい当たりを打ったが、惜しくも特大ファームラン…。しかし、次の球をしっかりと捉え左中間フェンス直撃弾を放つ。続く4番竹内はライト前ヒット、5番星野は四球を選び無死満塁。6番樋爪はサードゴロに倒れ、本塁フォースアウト。なお一死満塁。パスボールの間に1人生還し、1点追加。7番野田は四球を選択しまたも一死満塁となる。8番夏目はレフトフライに倒れるもその間に1点追加。続く河田はライトフライに倒れ時間の関係もありゲームセット。