【ラーズ・ヌートバー】

今季もすでに15試合に出場。
打率.240 2本塁打 6打点を記録している。
打席数65に対し 四球15を選び、持ち前の選球眼を遺憾無く発揮している。
打率は.240にとどまっているが 四球の多さから 出塁率は .415まで上げてきている。
ヌートバーのもう一つの特徴として 勝負強さがある。
今季も得点圏打率は .417。打率を .150以上上回る
持ち前の勝負強さを 1番打者としても発揮。

そんなヌートバーを能力化してみる。

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 選手能力再現・分析

まず ヌートバーの特徴である四球の多さを 特殊能力の「選球眼」と「粘り打ち」で表している。
勝負強さの指標 得点圏打率.417を 「チャンスB」で、二塁打の多さ・走塁の上手さを「走塁B」で表している。
四球の多さとともに 三振の多さもあり 「三振」とミートD。
昨季本塁打14本の長打力はパワーC後半の69。
走塁・走力を見て走力B 75。
捕殺を多く見せる強肩で 肩はB 79。
守備・捕球は平均的なC・Dとした。

今後 成長途上のヌートバー。
今後の成長も期待し、3年後のWBCでも大活躍を期待したい。

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田口瑞樹

田口瑞樹

滋賀県立瀬田工業高校野球部出身。 1年夏からベンチ入りし 秋にレギュラー奪取。3年夏までサード・ショートでフル出場し、俊敏な動きの堅守と走塁でチームに貢献。 現在は、BASEBALL FEED ACADEMYにて主任コーチとして4スタンス理論を活用し ジュニア選手育成に従事。4スタンス理論有資格者。
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カリキュラム詳細

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ストレッチ(Stretch)

独自のストレッチを取り入れています。怪我をしないようにすることはもちろんですが、関節の可動域を広げて野球のパフォーマンス向上につなげます。6種類のストレッチを毎レッスン時の初めに行います。ただストレッチをするのではなくしっかりと野球に繋げます。

打撃(Batting)

当スクールでは、打撃練習時に最新の測定機器「BLAST」を使用して指導を行います。スイングスピードやスイングの軌道などをデータ化・数値化することで一人一人に合った指導を行います。スイングが数値化されることにより、成長を目で実感することができます。

守備(Defense)

守備練習は、グラブの使い方や捕球時の基本姿勢などから指導を行います。毎回、「ショットドリル」という、グラブ捌きが上手くなる守備練習を行います。また、「MOTUS」という測定機器を使用し、投球時の肘の負担度合いや肘の角度を測定する機器を使用し投げ方の指導も行います。

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守備(Defense)

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