【おすすめマンガ・アニメ①〜ダイヤのA】

高校野球好きにはもちろん 野球好きにはまずお勧めしたいアニメが「ダイヤのA」。
現在は 2006年から連載が開始。
2015年まで第1部が連載され、同年 第2部(ダイヤのA ACTⅡ)が連載スタートし2022年まで連載を続けた。
現在はACTⅡが完結された。
多くの読者が「ダイヤのA ACTⅢ(甲子園大会)」の連載開始を心待ちにしている。

その中の主要登場人物の能力をパワプロ・プロスピ風に能力化してみる。
※自己分析・解釈などが入っておりますので、異議・ご意見はコメントにお待ちしております!

【①沢村栄純】

ダイヤのAの主人公「沢村栄純」
モデルは現ソフトバンク「和田毅」

中学時代から素材の原石(ダイヤの原石)で 2年になった今もなお成長途上。
正捕手 「御幸一也」と完成を目指している「ナンバーズ」は脅威的で、沢村の一番の成長である。
ストレートの最速は140km/h。
決して早くはないが 柔軟な体を生かした投球フォームで出どころが見づらく 初見ではほぼ捉えることは難しい。
変化球は全てナンバーズとなっており

ナンバー4(4シーム)
ナンバー2(2シーム)
ナンバー5(チェンジアップ(高速チェンジアップ))
ナンバー7(カットボール改)
ナンバー9(スプリット改)
ナンバー11(スプリット)

となっている。
まだまだ未完成で、今後のACTⅢでの完成が待ち望まれている。

②御幸一也

青道高校の扇の要。絶対的正捕手の「御幸一也」
モデルは「王貞治」(バッティングフォーム)

最上級生となった新チームではキャプテンを勤めている。
御幸一也は「類稀なリード力」「捕球力」や強打のバッティングで「世代No.1キャッチャー」と呼ばれる天才捕手。
1年夏からレギュラーを掴み取った プロスカウト注目の捕手。
2年時までは得点圏の勝負強さが光っていたがムラっ気がありバッティングには安定感がなかった。
しかし新チームとなり4番を任せられると、そのムラっ気もなくなり、不動の4番として君臨した。
持ち前のキャプテンシーと圧倒的な実力で青道高校を春夏連続で甲子園に導いた青道高校最重要人物。

③倉持 洋一

青道高校「不動のリードオフマン」である「倉持洋一」
モデルは元西武ライオンズ・現監督の「松井稼頭央」。
倉持は不動の1番バッターとして 下級生だった2年生からレギュラーを掴んでいた。
脅威的な脚力でグラウンドを駆け回る理想的な1番バッター。
下級生時はバッティングが非力で1番打者として物足りない成績だった。
しかし倉持のモデル・憧れである松井稼頭央に近づくため、スイッチヒッターを貫いた。
新チームになると 変わらず不動のリードオフマンとしてチームに貢献。
打撃にも力強さが出てきており、最後の大会では長打も複数本打っている。
理想的なリードオフマンとより脚力を生かすため 夏は左打席1本で勝負した。
チームのチャンスメイク・守備の要のショートとして長年貢献している御幸に次ぐ重要人物。

次コラムもお楽しみに!!

まずは 主人公 沢村 栄純・扇の要 御幸 一也・不動のリードオフマン倉持 洋一を能力化してみた。
次回は沢村と同学年の小湊 春市・降谷 暁・ライバル校のエース 成宮 鳴 を能力化していく。

次コラム→「更新次第こちらにリンクを貼ります。」

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田口瑞樹

田口瑞樹

滋賀県立瀬田工業高校野球部出身。 1年夏からベンチ入りし 秋にレギュラー奪取。3年夏までサード・ショートでフル出場し、俊敏な動きの堅守と走塁でチームに貢献。 現在は、BASEBALL FEED ACADEMYにて主任コーチとして4スタンス理論を活用し ジュニア選手育成に従事。4スタンス理論有資格者。
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カリキュラム詳細

カリキュラム詳細

ストレッチ(Stretch)

独自のストレッチを取り入れています。怪我をしないようにすることはもちろんですが、関節の可動域を広げて野球のパフォーマンス向上につなげます。6種類のストレッチを毎レッスン時の初めに行います。ただストレッチをするのではなくしっかりと野球に繋げます。

打撃(Batting)

当スクールでは、打撃練習時に最新の測定機器「BLAST」を使用して指導を行います。スイングスピードやスイングの軌道などをデータ化・数値化することで一人一人に合った指導を行います。スイングが数値化されることにより、成長を目で実感することができます。

守備(Defense)

守備練習は、グラブの使い方や捕球時の基本姿勢などから指導を行います。毎回、「ショットドリル」という、グラブ捌きが上手くなる守備練習を行います。また、「MOTUS」という測定機器を使用し、投球時の肘の負担度合いや肘の角度を測定する機器を使用し投げ方の指導も行います。

ストレッチ(Stretch)

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守備(Defense)

守備練習は、グラブの使い方や捕球時の基本姿勢などから指導を行います。毎回、「ショットドリル」という、グラブ捌きが上手くなる守備練習を行います。また、「MOTUS」という測定機器を使用し、投球時の肘の負担度合いや肘の角度を測定する機器を使用し投げ方の指導も行います。